前に指が痛くなった時のお話。
右手の人差し指につったような違和感。これはスマホやゲーム機などで負担がかかって痛くなったのかな?と思い湿布をはり数日様子をみてましたが痛みが引かなくてネットで検索するとでてくるのリウマチの可能性。
年齢的に早いんじゃないか?と思ったけど実はリウマチが発症しやすいのは30代~50代。
ドンピシャ!!
と、言う事でリウマチ科のある整形外科へ行きレントゲンを撮り、血液検査をしました。
レントゲンには得に問題は無く、血液検査の結果は一週間後。
結果がでるまでは取り合えず湿布を処方してもらい湿布を張ってゴム手袋をして生活をしていました。
ついついリウマチについて検索してしまうし、湿布をはっても治る事が無く知れば知るほど不安になる・・・。
一週間後の血液検査の結果では問題なし。
正直ものすごくホッとした・・・。
でも痛みはある事を伝えると医師の話ではブシャール結節ではないかと診断されました。
ブシャール結節とは何?
第1関節に起こるとヘバーデン結節、第2関節に起こるとブシャール結節と名前が違うらしく私は第2関節が痛かったのでブシャール結節となりました。
病院でもらった資料はヘバーデン結節だったのでそこに記載されていた事↓
【ヘバーデン結節】
示指から小指にかけて第1関節が腫れたり、曲がったりします。痛みを伴うことがあります。母指にみられることもあります。
その他の症状
・水ぶくれのようになる事もある
・動きが悪くなる
・痛みのため、強く握ることが困難になる
原因は不明で第1関節に発生する変形性関節症です(一般に40代以降の女性に多く発生)
関節リウマチとは異なるとの事なのですが指の変形はあるんだなと落ち込んで帰宅。
結果を先に書きますが、現在は痛みもなく指の変形もおきていません。
次回はソイチェックを受けてみたお話
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